菅義偉首相内閣総理大臣表敬訪問ご報告

「 2020 Miss Universe® Japan Final 」で2020ミス・ユニバース日本代表が、10月29日に決定。2020年12月17日、日本代表となった杤木愛シャ暖望(とちぎあいしゃはるみ)と、ナショナルディレクター美馬寛子が、首相官邸にて、菅義偉内閣総理大臣を表敬訪問いたしました。

表敬訪問は、超党派でつくる女性活躍を国際的に推進する議員連盟事務局長であり、「2020 Miss Universe® Japan Final」の審査員を務めた、防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官・参議院議員松川るい氏の紹介で実現。

松川政務官から菅総理に紹介された杤木は、「平等な世の中を作りたいというメッセージをミス・ユニバースの活動を通して発信していきます」と伝えました。

続いて、自身も2008年の日本代表である美馬は、「ミス・ユニバース・ジャパン」がこれまでのイメージから時代に合わせて進化した“Run by run Women for Women” 「女性が女性のために作る組織」というテーマを掲げて運営していることを説明。「若い日本の女性リーダーを発掘し、今の日本の象徴として、世界へ女性の活躍を発信していきたい」と語りました。

途中、菅総理の計らいで、日本・ガーナ友好議員連盟会長である坂井学官房副長官が同席。杤木と首都・アクラの話で盛り上がる場面も。

最後に「コロナ禍で今大会をどのように進めていいのか悩んでいた中、松川政務官、共同主催ぴあ株式会社、ほか皆様のご協力によってようやく日本代表を決めることができました。女性たちの運営で女性たちが選んだ女性たちの声を、これからしっかりと届けていきます」と語った美馬。菅総理は杤木と美馬に「がんばってください」と激励の言葉を送りました。