ミス・ユニバース・ジャパンチームが山梨県知事を表敬訪問


ミス・ユニバース・ジャパンチーム(ナショナルディレクター:美馬寛子、2022年日本代表:坂本麻里ベレン)は、2022年9月29日、山梨県の長崎知事を表敬訪問致しました。

2023年1月14日に米国ニューオーリンズで開催を予定しているミス・ユニバース世界大会で坂本麻里ベレンが着用するナショナルコスチュームは「平和」をテーマに千羽鶴を使用した衣装を計画しております。千羽鶴は様々な方々に折って頂いており、長崎知事にも折って頂きました。

山梨県は宝飾産業が盛んな県で知られ、ミス・ユニバース日本代表に与えられる王冠(クラウン)は甲府市のデザイナー、清田智誠さんが20年余り前に和をイメージして制作したものです。

長崎知事からは「山梨県の宝飾産業ここにあり、と感じました。ぜひ日本を代表するすてきな女性を世界の皆さんに示し、よりいっそう皆さんの目標になるよう頑張ってください」と激励を頂きました。

坂本麻里ベレン(コメント)
「本当にすごくきらきら輝いて自分のすべての憧れが詰まっている王冠(クラウン)で、頭に置いた時には、すごくうれしい気持ちになりました。世界大会は外見も内面もとてもきれいな方が集まるので私もしっかり準備してすばらしい賞を取りたいと思います」